横浜市長選挙について書いてみる

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こんにちは! 凡人サラリーマンのゆういちです!

毎日暑い日が続いていますね~、しかも最近は台風の影響で雨が多いし。。。

さて、もうすぐ横浜市長選挙です(唐突!)

ゆういちは、横浜市に住んでいるのですが、横浜市長選挙、はじめて興味がわいております。

今日は選挙関連の内容を書いていきます。

横浜市長選挙について

現職の林文子の3期目の任期満了に伴い行われ、投票日は、2021年8月22日。

今回候補者数は8人。

選挙ドットコムの特設サイトの情報では、

前回有権者数は、3,062,061人。

前回投票率は、37.21%。

・・・・、投票率、低い!!

300万人のうち、114万にしか投票していないのか。。。

かくいう私も前回は引っ越してきたばかりということもあり投票していません。。すいません。

今回の主な争点は、

カジノを含むIR誘致(IR:Integrated Resortの略で、統合型リゾートとも呼ばれる)

新型コロナウイルス対策

です

候補者について

候補者についてですが、、、、

すいません。わかりません!! 

現市長の林さんは分かるんですが、それ以外は分からず。。そういう方結構多いのでは?(希望的観測)

ということで、今回、素人なりに横浜市長選挙に立候補されている方の情報を簡単に纏めてみました。

各候補者の公約一覧を確認した結果

候補者の皆さんの公報を確認する限り、やはりIR誘致とかコロナが多くなっておりますが、私は子供を育てている一市民として「中学校の全員制給食」を早く推進してほしい!!!

ということで、中学校給食を推進することを公約として掲げているのは、

太田氏、田中氏、山中氏、松沢氏の4人。

ここからは上記4人に対する私個人の意見です。

太田氏:給食無償化は賛成ですが、市民税や公共料金の減税は実際どうなのかな、財源が足りなくなるんじゃないかなと心配になります。また、市長の給与半減とありますが、半減にする必要はなく、金額に見合った作業をすることが大事と思っています。(なんでもかんでも安易に下げれば良いってもんじゃないかと。横浜市という大都市の市長なんですから、140万/月 くらいもらっても別にいいのでは) あとは、年齢が75歳で高齢であることがネックですね。。

田中氏:中学校給食推進は賛成ですが、その他の施策があまり良く響いてきませんでした。

(あくまでも公報だけをみた感想です)

山中氏:重点施策として中学校給食を掲げていることは賛成ですし、データサイエンスの専門家として国立がんセンター部長、横浜市立大学医学部教授などを経験されておりコロナ対策もしっかりとしたデータに基づいた対策をしてくれそうです。また、48歳と若く、年齢面でも大変魅力的です。ただ、ネットニュースなどで、パワハラ疑惑などネガティブワードが散見されることが気になるところです。。。

松沢氏:中学校給食を強力に推進、且つ元神奈川県知事ということから元知事視点で横浜市行政の改善を図ってくれそうです。また、山下ふ頭にはカジノではなく「英語ビジネスパーク」「横浜開港英語パーク」を実現し、国際企業を誘致するとのことで、税収面でも改善が見込まれそうです。

まとめ

現時点では、松沢氏が第一候補ですかね。 中学校給食という観点を無くせば、坪倉氏は「食のパーク」を推進し、横浜をより魅力的な都市にしてくれそうで非常に面白そうですけど。。

(私が子育て世代じゃなければ、坪倉氏一択だったと思います)

投票日は8月22日です。

引き続き、それまでに自分なりに色々確認してみて、納得の出来る状態で投票日を迎えたいと思います。

では!

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